飛び出す絵本を作るときの用紙
ポップアップを作るには厚手の紙じゃなくちゃ!と思いますが、実はコピー用紙のような薄い紙でも大丈夫なんです。
薄い紙だとへにゃっとなってポップアップしないような感じがするのですが、ある程度のポップアップまでなら作ることが可能です。
小さなお子さんと一緒に楽しむ、ちょっと試しに作ってみるといったときには、安価な点、薄いのでいちいち折り筋をつけなくてもよいため、折り紙感覚で簡単にポップアップを作れるのがよいところですね。
ただ、作ることはできますが、絵本にして長期間使うとか、カードにして贈るといった場合には、コピー用紙ではできません。
作品として残したい場合には、ある程度の厚みのあるしっかりした用紙を使用します。
プリンターで印刷するのか、自分で絵を描くのか、それとも切り貼り絵のようにするのか、いろいろな作り方があるので、それに応じた紙を選ぶことが大切です。
自分で絵を描くなら、画用紙やケント紙が一般的です。切り貼り絵のような場合には、マーメイド、マーブル、エンボスと紙に加工が施してある紙を使う場合が多いようですね。
私は、展開図(ポップアップカードや飛び出す絵本の型紙)をパソコンで作成してプリントアウト、という手順でほとんどの作品を作っているので、プリンターを使用して型紙を印刷する場合になってしまいますが、ご参考までに。
プリンターで印刷する場合、画用紙やケント紙でもOKですが、印刷品質を重視するなら、お使いのプリンターのタイプ(インクジェット、レーザー)にあった専用紙を使用します。
印刷の質が、専用紙とそうでない場合ではまったく違います。
家庭用のプリンターはたいていインクジェットタイプのものが多いので、インクジェット専用紙を使うと、売っている絵本のような美しい刷り上がりです。
*専用紙を使用してもプリンターの設定が正しくないと、本来の美しい仕上がりにはなりません。
ペーパークラフト用のインクジェット専用用紙がたくさんあるので、そういったものを使用するのがおすすめです。
| インクジェット専用紙 | |
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ペーパークラフト用紙 マット |
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| 厚さ0.22mmとほどほどの厚さ、折ったり切ったりも楽で扱いやすい一番のおすすめの用紙です。 | |
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ペーパークラフト用紙 光沢 |
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| こちらも0.22mmですが、光沢紙です。マット、光沢、は好みですが、扱いやすさはマット紙、印刷のきれいさは光沢紙かなぁと思います。 | |
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ペーパークラフト用紙 マット厚手 |
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| 0.28mmと厚手の紙です。ポップアップ絵本やカードの台紙部分は、これくらいの厚さがあるとしっかりとしますね。 | |
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ペーパークラフト用紙 光沢薄手 |
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| 小さなパーツがたくさんある、細かい折りがあるようなポップアップの場合は、0.15から0.18mmくらいの用紙が、折りやすいのできれいにできるようです。 |
ポップアップカードは色紙に印刷するのもおすすめです。白い画用紙よりもいい感じでできあがります♪周囲をぎざぎざはさみで飾りをつけると、とっても素敵なカードになりますよ。
色つき用紙を使用する場合、紙の色によって印刷の色の見え方が違ってきます。紙とインクの色が混ざるので、例えば、黄色い紙に、ブルーの色をのせるとグリーンに見えてしまうんですね。
また、プリンターは『白』を出すことはできないので、パソコンで白に見えているところは、紙の地色になります。
ちょっと色が変わってしまいますが、そういうところがかえって面白いかなと思います。
色紙 |
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